著作権侵害対策の用語集
著作権: 法によって、ソフトウェアを含む知的財産の著作者または発案者に対して付与される無体財産権。限定された期間、公開や販売のために同一品のコピーを作成する排他的権利が該当人物に付与されます。
著作権の侵害: 著作物を複製または実演する権利、または派生的著作物を作成する権利など、著作権の元々の所有者の排他的権利の 1 つを侵害する形での、著作権法によって保護されている素材の不正使用。
製品のアクティブ化: プロダクトキーの真正性を検証するため、またそのプロダクトキーを使用して権限がないインストールが行われていないことを確認するために必要な、ライセンスの検証プロセス。製品のアクティブ化は、ノートンLifeLock 製プログラムのライセンスを適正にご購入いただいたことを確認するために行います。
ソフトウェア使用許諾契約: コンピュータソフトウェアの作成者とユーザーの間で交わされる契約で、この契約によりユーザーにソフトウェアライセンスが付与される。多くの場合、ソフトウェア使用許諾契約には、エンドユーザーがライセンスソフトウェアを利用できる条件が示されます。この場合、この契約はエンドユーザー使用許諾契約(EULA)と呼ばれます。
プロダクトキー: そのプログラムコピーがオリジナルであることを特定するソフトウェアベースの指定のキー。これは、一連の英数字から構成されています。この文字列は、通常、ソフトウェアのインストール時にユーザーによって入力され、その後、プログラムの検証機能に渡されます。
法定損害賠償: 法定侵害賠償は、合衆国著作権法で定められた所定の賠償金額で、侵害請求が認められた著作権所有者は、著作物に対する賠償金を得ることができます。場合により、法定損害賠償金は、著作権者が被った現実的損害賠償額または当該侵害者が受けた利益額よりも著しく高くなることがあります。
ソフトウェアのアップグレード: インストール済みまたは使用しているソフトウェアの新バージョンまたは追加分。
スパム: 未承諾の商業電子メール(UCE)、または未承諾の大量の電子メール(UBE)。この種の通信はジャンクメールとして扱われ、政府管理下の郵便で送られてくる不要なダイレクトメールと同一視されることもあります。
ピアツーピアネットワーク: インターネットにおけるピアツーピア(P2P と略される)は、一時インターネットネットワークの 1 タイプで、同じネットワーキングプログラムを持つコンピュータユーザーグループが互いに接続したり、互いのハードディスクドライブからファイルに直接アクセスしたりできるようにします。
製品サポート: エンドユーザーに正規の製品の使い方に関する情報と支援のリソースを提供するサービス。
エンドユーザー: ソフトウェアの使用者。
サービス期間あるいは更新サービス期間: エンドユーザーがライブアップデートとサポートを受けられる期間。